Milano.Italy Vol.6

買い物客で賑わうおしゃれな路地裏では、忙しそうに時が流れる。私は時間を止めたくて、カフェにすわり、ひとやすみ。ガラス越しの柔らかな光に包まれて、猫たちの時間はいつものようにゆっくりと流れている。<Text by Kumiko Sakai>