Oafu,Hawaii Vol.11

太陽が照りつけるビーチでは、誰もが木陰を求めてお昼寝の時間だ。海辺での何気ないひとこまも時折り寄せては帰る波とともに軽やかに過ぎてゆく。うとうととしたいけど忠実な愛犬はご主人の荷物番でうっかり眠れない。<Text by Kumiko Sakai>