Angkor Thom,Cambodia Vol.7

南大門の橋を象の背中に揺られながらくぐり抜けると、神々の世界へ。ひと働きして帰って来る象を仲良しの犬が待っている。言葉は通じないのに、通じ合うものがあるらしい。大きな象の下を出たり入ったり。強くて優しい友達を今日も見守っている。<Text by Kumiko Sakai>