Bombay,India Vol.1

市場では忙しく人々が行き交う。様々な強い香辛料の匂いで、ますます活気が増している。少年は愛犬を座らせ、急いで家の手伝いをする。用事を済ませた少年は大事そうに愛犬を抱え、”僕の親友”と笑って走って行った。幸せ感が漂い、やさしい余韻が残った。<Text by Kumiko Sakai>