Angkor Wat,Cambodia Vol.8

鬱蒼とした熱帯のジャングルに覆われた古都の朝は輝かしい。遺跡の日の出を求めて暗いうちから参道を歩く。神々しい光りを拝み思わず深呼吸した。風化した石塀では猿の親子が眠たそうにまどろみまだまだ夢のなかだ。<Text by Kumiko Sakai>